基本的に毎年1回、作業療法士の国家試験は行なわれています。作業療法士の国家試験は、筆記試験と口述試験及び実技試験の2種類があります。筆記試験には一般問題と実地問題があり、専門問題と共通問題とに分けられています。作業療法士の国家試験は1日で行なわれますが、点字の国家試験受験者は、2日間に分けて行なわれます。また作業療法士の国家試験は合否判定が厳しく、国家試験全体の1割、実地問題の3割が正解でなければ、その時点で不合格になってしまいます。
こうした厳しい作業療法士の国家試験に合格した後に、厚生労働省の作業療法士の名簿に登録されることになります。こうしてようやく作業療法士の免許をもらうことができるわけです。作業療法士の国家試験はとても難しいものです。しかしこうした厳しい国家試験を突破した作業療法士によって、多くの人に笑顔や喜びが戻ってくるのです。作業療法士になるかどうかは別にしても、作業療法士がどんな仕事をする人なのか、作業療法士の国家試験はどんなものなのか、少し知っておくと良いかもしれません。

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