作業日報には二つの考え方があります。一つはその日に行なう作業に取り掛かる前に見るものです。もう一つは、その日に行なった作業を作業終了時に記録するというものです。作業日報のことを言う場合、基本的には後者のことを指していますが、両者の違いについて少し比べておきましょう。
その日の作業に取り掛かる前に見る作業日報の場合、その作業日報は前日までに上司や責任者が作成しておきます。その日に行なう作業について、分かりやすく、しかし明確に記録しておきます。そして実際に作業に取り掛かった後、終了したことをチェックして作業日報は完成します。
作業終了時に、その日の作業について記録する作業日報の場合、その作業日報を作成するのは一人一人の作業者か、作業の責任者です。実際に行なった作業について、できるだけ詳細に記録していきます。あとで誰が見ても分かるような作業日報にしておくことが大切なので、作成するのに少し時間がかかるかもしれません。
作業日報について簡単に比べると、以上のようなものでしょう。作業日報の細かな点については会社によって異なりますが、作業日報の基本的な点を覚えておけば、どんなタイプの作業日報にも対応できることと思います。

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